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全日本合宿
8月21日(金)から23日(日)まで、滋賀県琵琶湖畔において全日本合宿が行われました。
館長、海外の支部長、国内の道場生が大勢集まり、とても充実した三日間となりました。
館長の素晴らしい技に直に触れる経験は、本当に貴重なものです。
多くの同門の方との交流は、円心の絆を強く感じさせてくれます。
早朝の琵琶湖のきれいな景色と、そこで行った稽古はとても思い出に残るものでした。東京城西支部からは自分を含め、五名が参加しました。
全日本合宿初参加の女性、常連のエンターテイナー、現役選手、皆、多くのことを学んだと思います。
自分も先輩方との会話を通して新たに気づいたこと、考えが深まったことがたくさんありました。
この経験を是非、道場の仲間に伝えましょう。
そして、次回の全日本合宿には、より多くの参加者が出ることを期待します。今回、二宮分支部長が参段の審査にチャレンジしました。
暑さと、多くの道場生が見守る緊張感の中、現役のトップファイター、世界チャンピオンを含む10人を相手に、厳しい組手を完遂しました。
仕事や家庭の様々な状況を乗り越え、自らの稽古を続けてこの日を迎えました。
昇段、おめでとうございます。最後になりましたが、合宿を運営して下さった矢頭本部長と滋賀支部の皆様に心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
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8月・9月・10月の予定
8月13日(木)※東村山道場・新宿道場休み
15日(土)※三鷹道場休み
16日(日)※東村山道場・府中道場休み21日(金)~23日(日) 全日本合宿 滋賀県
30日(日)夏季審査会 14:20~19:30 東村山市民スポーツセンター 第一武道場
※東村山道場・府中道場休み9月 6日(日)中部大会 静岡県ふじさんめっせ
22日(火)国民の休日 ※三鷹道場・所沢道場休み
23日(水)秋分の日 ※府中道場休み27日(日)東北大会 宮城県泉武道館
出場希望者は道場にて書類を受け取り、8月25日(火)までに提出して下さい。※11月1日(日)全日本大会 大阪府立体育会館
出場希望者は道場にて書類を受け取り、8月30日(日)までに提出して下さい。
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川崎道場の予定
川崎道場の稽古日程(日時・場所)予定、以下となります。(8~10月分)
8月 8日(土)
8月15日(土)
※8月22日(土)は全日本夏合宿のため稽古は休みとなります。
8月29日(土)
9月12日(土)
9月19日(土)
9月26日(土)
10月10日(土)
10月17日(土)2F203活動室
10月24日(土)
10月31日(土)2F203活動室上記日程は、10/17、31以外は3F302多目的ルームにて、10/17、31は2F203活動室にて、1部9:10~10:00、2部10:00~10:50での稽古となります。
※利用居室の退室は11:00厳守となりますのでご協力下さい。
なお、更衣室(男性2F、女性3F 8:45~使用可)は別にありますのでご利用下さい。8月22日(土)は、川崎道場の稽古は休みとなりますのでご注意ください。
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関西大会
昨日、滋賀県立武道館において関西大会が行われました。
諸流派の方々の参戦も含め、素晴らしい試合が数多く生まれました。東京城西支部からは、荻田梨沙選手が一般女子の部に出場しました。
体格差のある相手にポイントを先行される苦しい展開となりましたが、終了間際にポイントを取り返し、見事、優勝を果たしました。
この一年、きつい稽古に取り組んできたことが報われた一瞬でした。おめでとうございます。遠路はるばる会場入りして、サポートしてくれた道場生もいました。
静岡支部の先輩がセコンドにつき、的確なアドバイスをくれました。
荻田選手を支えてくれた皆様に、心より感謝致します。
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連絡事項
① “ワールドサバキチャレンジ2015”DVDと、技術DVD4“流水の型”の予約受付を始めます。
希望者は道場にて申し込んで下さい。② 9月6日(日)静岡県“ふじさんめっせ”で行われる、中部大会の出場受付を始めます。
希望者は道場にて書類を受け取り、7月29日(水)までに提出して下さい。③ 11月1日(日)大阪府立体育会館で行われる、全日本大会の出場受付を始めます。
希望者は道場にて書類を受け取り、8月30日(日)までに提出して下さい。※ 大会は選手以外にも、多くの方の協力がなければ成立しません。
審判・スタッフ・セコンド・稽古相手、是非、力を貸して下さい。
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川崎道場の予定
川崎道場の稽古日程(日時・場所)予定、以下となります。(7~9月分)
7月11日(土)
7月18日(土)
※7月25日(土)は施設の都合上、稽古は休みとなります。
8月 8日(土)
8月15日(土)
※8月22日(土)は全日本夏合宿のため稽古は休みとなります。
8月29日(土)
9月12日(土)
9月19日(土)
9月26日(土)上記日程は、3F302多目的ルームにて1部9:10~10:00、2部10:00~10:50での稽古となります。
※利用居室の退室は11:00厳守となりますのでご協力下さい。
なお、更衣室(男性2F、女性3F 8:45~使用可)は別にありますのでご利用下さい。7月25日(土)は施設の都合上、川崎道場の稽古は休みとなりますのでご注意ください。
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支部合宿
7月4日(土)・5日(日)に支部合宿を行いました。
昨年と同じ尾瀬戸倉で、稽古・温泉・飲み会・滝稽古と楽しい時間を過ごしました。昨日は、宿にある百畳の道場で約3時間の稽古に励みました。
山のひんやりする空気を感じながらの稽古のひとときは、きついけれど充実していました。
基本的な技、最近の大会で使われていた技、捌きの技術を再確認しました。稽古後の温泉・夕食・飲み会は、稽古の疲れを癒すだけではなく、仲間との絆を深めるものとなりました。
特に深夜を回って更に続いた飲み会は、皆の豊富な話題に笑いが絶えませんでした。
用意した飲み物や夜食が次々と胃袋に収まり、滝のお清めに残そうと思っていた日本酒が一升瓶の底に1cmも残らない状況でした。
そんな楽しい時間でしたが、本降りになった雨の音に一抹の不安も感じました。今朝は寝不足の顔で、それでもお代わりをしながら朝食をとりました。
滝稽古の場所に行くと、滝も渓流も水量は増えていましたが、とてもきれいな水が流れていました。
まずは滝を正面に見る砂地で柔軟と基本、続いて玉砂利の川の中で組手を行いました。
“胴廻し回転蹴りの淵”で身体が冷え切った後に、いよいよ滝下に移動しました。
昨年以上の水圧、体温を奪う滝の強風、唇を真っ青にしながら滝打ちと滝行を終えた時にはほっとしました。帰りの車中では、ついつい眠気に負けてしまいました。
解散後、ジュニアや女性達を家まで送り届けて下さったドライバーの皆さん、本当にありがとうございます。
来年、またやります。今回来られなかった方も、是非、参加して下さい。
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7月・8月・9月の予定
7月19日(日) 関西大会 滋賀県立武道館
東京城西支部から出場する選手がいます。稽古・応援、皆さんの力を貸して下さい。8月13日(木)※東村山道場・新宿道場休み
15日(土)※三鷹道場休み
16日(日)※東村山道場・府中道場休み21日(金)~23日(日) 全日本合宿(滋賀県)
必要書類は道場にて配付中。申し込みの締め切りは7月8日(木)厳守。
館長の直伝稽古・海外の支部長や選手の来日・他支部の方との交流、円心会館門下生として多くのことを学ぶ貴重な機会です。多くの方の参加を期待しています。30日(日)夏季審査会 14:20~19:30 東村山市民スポーツセンター 第一武道場
※東村山道場・府中道場休み9月 6日(日)中部大会(静岡県)
22日(火)国民の休日 ※三鷹道場・所沢道場休み
23日(水)秋分の日 ※府中道場休み※11月1日(日)全日本大会(大阪府立体育会館)
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関東大会
6月21日(日)に千葉県佐倉市立青少年体育館において、第20回関東大会が行われました。
東京城西支部からは中学生1名、高校生1名、一般アドバンス3名、計5名の選手が出場しました。
今回は残念ながら、誰も勝利を手にすることはできませんでした。
忙しい仕事の合間を縫って稽古を続けてきた選手、千葉・山梨から長い時間をかけて道場に通ってきた選手にとっては厳しい結果となりました。けれどもそれだけ多くの学びを得ることができました。
捌き、打撃、共にそれぞれの課題を見つけたと思います。
応援やセコンドに足を運んでくれた多くの道場生にとっても、有意義な一日であったと思います。
選手だけではなく支部全体で、今回の経験を踏まえて稽古を続けていきましょう。大会後に館長を囲んでの食事会がありました。
諸先輩もまじえ、多くの貴重な話をうかがうことができました。来年からは東京城西支部が関東大会を主催することとなります。
増田師範が育んできた関東大会の灯が、東京城西支部に託されました。
支部の皆の力を結集して、良い大会を作り上げていきましょう。
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8月30日(日)に審査会を行いました。
今回から東村山市民スポーツセンターの柔道場を会場としています。
きれいで広々とした道場に、東京城西支部の新たな一歩を刻みました。
まずは全員で柔軟、基本に取り組みます。
全日本合宿で館長が注意されていたことを意識しながら、丁寧にチェックを入れます。
型、約束の捌きも、前回よりかなりレベルアップしている人が多かったと思います。
空手を修練する上で、基本・型・組手の三要素はいずれも欠かすことができません。
地道な反復こそが、技と力を与えてくれるということを自覚していきましょう。
最後の組手ではジュニアの子たちは、まだまだ遠慮が見えます。
相手を信頼し、全力で戦えるようになりたいですね。
一般初級レベルの組手では、激しい打ち合いが多く見られました。
今後、捌きを使えるようにするのが課題かと思います。
一般上級レベルの連続組手では、ノックアウトを含む厳しい場面が何回かありました。
稽古ではセーブして行っている空手の技の、本当の威力を思い知らされる一幕でした。
道場での悔しい思い、きつい思いは自分を成長させる糧となります。
まずは身体を休め、そしてまた前を向いて進んでいきましょう。
審査後の打ち上げ、二次会、楽しかったですね。